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2023年3月25日土曜日

2023/3/25 あおもり藍2

 あおもり藍は乾燥葉をパウダー化してとある食品添加物を調合し…らしいが、気になって〃考えてみた。

乾燥葉をパウダー化…はお茶挽きミルを使えば抹茶レベルにまでパウダー化出来る(そこまでする必要なさそうだけど)。
あおもり藍で染めている動画を見つけたがドロドロ。
我が家の染液はスクモを沈ませ、上澄み液で染めているが正反対な感じやね。

んで、パウダー化してあるので藍成分は出やすいのは分かるが、色を出すには還元剤が必要だよね。藍を還元させるもの…で一番に出てくるのがハイドロサルファイト。

これを検索したら…なんと!ハイドロサルファイトは食品添加物だった!😲😲😲知らんかった~!😱💦名前から想像して恐ろしげな化学物質だと思ってた😅

…って事で、2023年度乾燥葉が出来たら早速試してみようと思う。…けどさ…還元させて色を出しているなら染液の命は短いよね…。😓

追記:TNCで行っている藍染め(科学建て)には乾燥した藍葉を水に浸し、そのまま漬物のように放置した物に還元剤を入れて使っている。
藍の色素は水に溶けるので、一番効率よく色が溶け出しているからその方法を使っているんだけど、「乾燥葉をパウダー化し、とある食品添加物を調合」の方が参加者としては安心出来るよね😅
この夏実験してみて上手くいくようなら、TNCの畑で採れた分はパウダー化しようかな。多分お茶挽きミルじゃなくてもバーミックスで粉々にしただけでも良いと思うんだな。

2023年3月24日金曜日

2023/3/24 あおもり藍

 数年前から気になっていましたが、先日「伝統色藍 7つの秘密」を読んでから、さらに興味が増した「あおもり藍」。

乾燥した藍葉をパウダー化…は素人でも出来そうだけど、その後どうしているのか気になる。
とある食品添加物を調合して…って何だろう~?
スクモで作った藍染めだと抗菌効果とか得られない、染め上げまでにかかる時間が20分の1なら、あおもり藍ってかなり優秀!真似出来るものならやりたい!

今の私が息子の年齢(4月で高3)だったら、迷わず進学先は東北医科薬科大学の佐々木教授のとこかな😅…って京都先端技術大学の発酵醸造学研究室にも興味あるんだけど。迷ってますね💦

あぁ~藍について学びたい。…でもその前に地獄建てを完璧に建てられ、維持管理もちゃんとできる様になわねば!


本日の藍の色。
冬の間は数回しかエサを上げてなかったが、温かくなったので少し与えてみた。少し色が出てきたかな?2021染液も手入れすれば下染めは出来るかもしれない。

2023年3月18日土曜日

2023/3/18 書籍

 


解散したのは知りませんでしたが、藍染めを始めた頃に見ていたサイト藍色工房の板東さん(今は透野未来さん)が書いた電子書籍「伝統色藍 7つの秘密」を読んでみた。←Amazon unlimitedなら無料で読めるので契約している方は是非読んでみて。

知らないことがたくさん載っていて勉強になりました。
藍は連作障害を起こすって事を初めて知った。…確かにずっと同じ場所で藍を育てているが、TNCの畑で育てた藍に比べると我が家の畑の藍は細く貧弱。さっそく対策せねば!

あと藍染めした生地の抗菌効果はスクモで染色したものには無いけど、沈殿藍・泥藍なら優れているってのも驚いた。

沈殿藍って昔作ったけど、石灰を入れるのが気になる。石灰って身体に良いこと無いからさぁ~~😓石灰を使わないつくり方を探ってみようかなぁ…などと思ったり。
まぁそれより先に安定して地獄建ての維持管理ができる様になる事が大切だけどね。

2023年1月19日木曜日

2023/1/19 色

 

寒くなり藍染めをする機会も少なくなっています💦
寒いと微生物の活動も落ち着くので餌やりも温かい日で気が向いた時だけ…ですが、2022年度染液はこの寒さでも十分に染まります😍💕

2018年秋に紺邑さんところへ藍染めに行ってから本建てに挑戦してきましたが、ようやく2022年度は初めて藍建ても維持管理もそこそこ良い結果が得られたんじゃないかな?…と思います😀✨
5年経たずにそこそこの結果が得られたのは上出来だね。来年度も精進していこう!

さて、今日の話題は「色」。染めたてで濡れた状態の色はとても美しい💖…ですが、乾くとなんだか白けた感じになります⤵

M田さんが「チコちゃんに叱られる!」でやっていたよ。…と言うので検索したら「子ども科学電話相談」でヒットしました。なるほどチコちゃんのネタはこういう所から引っ張ってくるのか😅「なぜ布は濡れると色が濃く見えて、乾くと元に戻るの?」

一言で言うと「光がいろんな方向に反射すると白っぽく見える」らしい。
こちらにもまとめがありました。

オマケ:スクモを育てている屋外に置いてあるビニールハウスの中にクビキリギス?が越冬中。
たしかにここだと風当たらないし、サーモスタット&ヒーターでそこそこは温かいからね😉


2022年10月20日木曜日

2022/10/20 実験2つ←2つとも失敗

 

【1】単純にアルカリ液とブドウ糖だけで建つのか?実験。

・昨年度科学建て用に仕込んだ藍葉の漬物
・セスキ炭酸ソーダ
・水飴(後でブドウ糖や日本酒も追加)

で2か月ほど様子を見ました。
…結果、藍色は水に溶け出しているものの染まることは無し。
表面にカビが生えてきたので実験終了。

水に藍色が溶け込めば染まるという単純なものでは無かった。

【2】乳酸菌を足せば染まるようになる?実験。

・殆ど染まらないものの、スクモを見るとまだ藍色成分がたくさん残ってそうな2020年染液
・豆乳ヨーグルト用(植物性)乳酸菌の素

3か月ほど様子を見ましたが、表面までどんより黄土色で所々紺色になってます(染まる染液だと表面は紺色で中の染液は黄土色)。ほんのり色は付くようですが、乳酸菌を追加したからと言って染まる様になるものでも無い事が分かった。

2022年7月21日木曜日

2022/7/21 たんぱく処理実験

 

たんぱく処理したら濃い色に染まるのかな?…と思いやってみた。布はサラシ。左から

・牛乳に浸して乾かしただけ
・牛乳に浸して乾かしたのち、ざざっと手洗い→乾燥
・豆乳に浸して乾かしただけ
・豆乳に浸して乾かしたのち、ざざっと手洗い→乾燥

これらを染液に入れました。今は染液の調子が悪くて染まりはイマイチですが、こんな感じになりました。

洗っても洗わなくても同じ感じかな~。洗濯機でしっかり洗えば違うのかもしれない。
確かに乾いたときに白けかたがマシですが、なんだか黒っぽくなって正藍染めの抜けた青感がなくなる気がするなぁ~😰
豆乳よりは牛乳(低脂肪乳使用)の方が良い感じかな…。

2021年10月16日土曜日

2021/10/16 藍の葉についていた幼虫が成虫になった!


藍の葉には刈り取った時には既に卵がたくさん産み付けられていたようで、乾燥葉を入れた袋の中で随分と成長していました😨💧

一部乾燥が足りなかった所にたくさんニョロニョロと幼虫が居て、虫干し?空気を入れた時?に多くは退治したと思っていたけど、生命力が強いです。乾燥してカリカリの葉の環境でも成虫になった個体がいて、その正体がこの蛾でした。あんた誰?


我が家の男子(夫と息子)は虫嫌いなのでギャーギャーワーワー。申し訳無い😅

2021年9月30日木曜日

2021/9/30 失敗ヨーグルトの種菌実験

 

9/19のヨーグルトの種菌実験で書いたように、牛乳用・豆乳用ヨーグルトの種菌を入れた染液に

・フスマを足す・貝灰を足す・フスマと貝灰を足す

をやってみたが…

全然変化が現れず😖

テストした量がコップ1杯程度の染液とスクモじゃダメだったのかなぁ~?それとも時間が足りないのかな~?取りあえず実験不発でした。

2021/9/30 実験:豆乳ヨーグルト用種菌

 

カスピ海ヨーグルトの種菌を使って実験したら、ほんの少し色づいた。…が、その後は色が出ず😢

動物性の種菌より植物性の種菌の方が良いかも?…と思い豆乳ヨーグルト用の種菌でも同様の実験をしてみた。

結果:ダメ(次の記事に書きます)


この事から、染液の中の乳酸菌の量は関係無い(既に一回建っているので必要な乳酸菌量はある?)のでは?…と思い、フスマを炊いて入れてみる事にします。

去年は1kgほど入れてみたけど変化無かったのと、入れすぎは良くないって事で、それ以上はしなかったんだけど、もしかしたら藍の菌はとても大食らいなのかもしれない。

2021年9月19日日曜日

2021/9/19 実験:ヨーグルトの種菌(カスピ海ヨーグルト)

 

2020年・2021年の染液とも色が出なくなると本当にウンともスンとも…って感じで染まらない😫💦

貝灰を足してもフスマを足しても変わらず。じゃ引いてみる?…と染液を捨て灰汁を入れてみても変わらず😭

するってーと「微生物が足りない?」「んじゃうちにカスピ海ヨーグルトの種菌あるからこれ入れてみようか?」…と、うっすら色が出たものの結局染められるまではならなかった2020年の2番染液のスクモ部分を使ってみる事にした。

1週間程度でほんのり色が着いたので、「やっぱり微生物が少なかったんだ!このまま染められるようになったら去年の染液に入れてみる?」とかウキウキしていたんだが、そうは甘くなかった😓

翌日染液を見てみると表面に膜が張り始めている💕
「おっ!いぃ感じ!」…と思ったが色が消えていた😱😱😱💦

…って事は、染液に微生物が足りないから醗酵しないんじゃない?可能性が出てきた。


豆乳用のヨーグルト種菌でも試してみたいんだが、菌の問題じゃないかもしれない。
同じ実験を豆乳用種菌でもやってみて、それぞれに
・フスマを足す
・貝灰を足す
・フスマと貝灰を足す
を比べてみたいと思います。
今まではフスマを足すと言っても「足しすぎは良くない。バランスが腐敗に傾く。」と自分では多くあげたつもりでも少なかったのかもしれない。
この実験で、何が問題なのかがある程度特定出来るかもしれない。期待!


2021年8月25日水曜日

2021/8/25 科学建て、本建ての維持管理

 

先日、フォーラムの藍畑でお世話になっているK村さん、S谷さん、M田さんを招いて藍染め。

本当は今年の本建ては良い感じ“だった”のでそれを使いたかったんだけど、「あれ?なんか元気ないな…」と思っている内にどんどん染まらなくなった😢

…で科学建てでの藍染め。コロナ禍という事で一人一つバケツを用意して染めてもらいました。写真は去年色が出なかった染液の底に眠っているスクモに還元剤を入れた時のもの。→あっ!←と言う間に藍の華が出来ます。1年間試行錯誤しても色が出なかったのに、本当にビックリ・ガックリくる感じ😂

色の出方としては科学建て用に作る(乾燥葉を湿らしジップロックに入れて1年ほど放置)ものの方が濃い感じがするが、良い感じに染まりました😀
(写真は後で送ってもらったもの)



さて~、本建ての染液ですが…紺邑さんのページでおさらい。
「藍の染め液の維持管理方法」ザっくり言うと基本放置。微生物が疲れたら、エサをあげ、休息させる。
「藍の染め液の手入れ」貝灰やフスマも使うけど、基本は灰汁。
「「染め液の手入れ」そして 「答え」」灰汁やふすまや貝灰の使い方は、その時々で違う。

「体験の藍甕」疲れたら灰汁と貝灰。
「お手伝い?弟子?」待てば海路の日和あり?果報は寝て待て?…ってか。

『これらの何を、いつ、どうやって加えて染め液を維持管理するかというと、経験が教えてくれます。』…そうだよなぁ。ほんと経験不足😓なにかが足りない?なにが足りない?足りすぎているの?足すんじゃなくなんか引く?頭の中はグルグルグルグル…😵

紺邑さんでも藍の華があった時期「気づきと変化と腕が上がること」。経験を積んで藍を感じていくしか無いんだな。


2021年7月19日月曜日

2021/7/19 今年の色

 

友人から頼まれたストール。

実は去年1回染め、その時は良い色が出ていたんだが、すぐに色が消えたらしい。預かった時はほんのり色が着いている状態だったが、3日間で5回染めました。

まだ少し染液が弱い感じですが、染め足す事で良い色が出ました😍

メモ:今年2月に染め姉に送った藍染めマスクですが、頻繁に?酸素系漂白剤で除菌していたら、ポリエステル100%の表地はほとんど色が無くなっていました😱😱😱💦

裏地のポリ50・綿50の方は色がしっかりついていましたが、やはり化繊はダメですね。

そもそも藍染めって「染め」では無く「不着」らしいので、ツルツルの化繊だと取れちゃうんだろうなぁ。…って事で姉には強力な消臭効果があるミョウバン水を推薦した。ミョウバンって草木染めでは色止めに使われたりするし大丈夫だと思うんだな。

2021/7/17 ニョロニョロの正体

染液の蓋を開けるとショウジョウバエやハエが飛んでくる事があるので、多分そのボーフラ?幼虫のような気がします。金魚すくいのポイみたいなもので見つけてはすくい取っているので、今はほとんど居なくなりました。😀…が数日経てばまた出てきているんだな😥

2021年7月11日日曜日

2021/7/11 ニョロニョロ

 

ずっと染液の表面は膜のようなものが張っていたんだけど、7/09の時点では膜がモロモロと崩れたようになってきて、7/11には膜もほぼ無くなっていた。

なんか急に変わったな…と思ったらニョロニョロするもの発見!😱😱😱

50匹以上は居たんじゃ無いかな~~~😖💦
一昨年のスクモ作りの時に大量に居た虫と一緒なんじゃないかな。

染液って強アルカリだと思うけど、その中で孵化し、成長してるってすごい😲

これ、金魚やメダカのエサになるかな?…と数匹入れてみましたが、真水だと沈む(=エサにならない)。染液だと表面でニョロニョロしてる。何者なんだろう?😥


2021/1/10時点の日記では、百均スノコに卵がついていたんじゃないか…と推測しているけど、どうやら藍葉か藁のどちらか…ですね。

使ったスポイトは先が藍色に染まってます💕

検索しても藍の染液に虫が居るって出てこない。多分一般的に広まっている藍染めって石灰を使っているので生きものが住めないのかも。そういう意味では安心安全な染液だね😅💦

2021年5月26日水曜日

2021/5/26 嵩上げ終了、フスマ投入、あんた誰?

 

嵩上げは本日で終了。5/5に低温調理し冷凍しておいたフスマを一部解凍し、嵩上げ用に温めた灰汁を加えて練り、染液に投入。

去年は経験も知識もなく「仕上げに貝灰とフスマ」を一緒に入れていたけど、なんとなく貝灰は発酵のしすぎを落ち着かせるイメージがあるので、まずはフスマだけ。

去年の本建ては2回とも嵩上げ前は色が出ていて良い感じだったのに、嵩上げ終了したら色が消えましたが、今回はほんのり…ですが、色は出ます😀

去年の染液2つですが、色が戻りません😢

日本酒を使うと多分色は出るんだけど、もうそういう使い方しかできないかも😖


さて、我が家の藍畑でデッカイうんちを発見。見てみると写真の毛虫がムシャムシャ食べていました。あんた誰よ!😡💢

2021年5月16日日曜日

2021/5/16

 

灰汁を取って1週間寝かせたので、今日から本建て。

なんだか随分茶色いなぁ~。材料の違いでしょうか?今回は樫の木灰。

嵩上げするまでは発泡スチロールの中で保温しようと思い、発泡スチロールの中にウレタンマットを敷き、その上にホットカーペット。そしてビニール袋を2重にして粉々に砕いたスクモを入れ、ぬるま湯くらいに温めた灰汁を入れました。
ホットカーペットは低温設定。
屋外作業ですが、発泡スチロールとホカペでそこそこの温度には保てる予定。

一晩じっくりスクモに灰汁を吸わせます。

何が悪いのかさっぱり染められる気配が無い2020年の2回目染液ですが、意外と使いでがあります😀
紺邑さんブログ「マンゴー栽培と藍染」に書いてありますが、虫がよくつく植物に掛けると良い感じに虫がつかなくなりました♪
セイヨウヒイラギ、ノウゼンカズラ、ネムノキに霧吹きに入れてシューシューしています😉💕
あ💦薄めず使ってた😅😅😅


2020年11月5日木曜日

蒅作り3回目、テスト

 

よ~~~うやく、フォーラム藍畑で刈り取り、干していた藍葉の葉の分離ができました😄✨

9/9に刈り取ったから2か月掛かりました💦

茎が乾燥して、室内に入れられるようになってからは気持ちが楽になり、出来るときにボチボチと。

蒅作り3回目開始です。
1回目:8/1、2回目:10/3、3回目:11/5開始

1回目の分もまだ岩のり状態にはなってない。臭いよ~~~💦まだまだ…だね。まぁ梅雨明けまで週1度程度かき混ぜて様子を見ようと思っています。

さて、ちょいとテスト。
まだ染液は染まりそうにないんだけど、ティッシュを染液につけて、ちょっと置いておくのに灰汁用ポリバケツのフタを使いますが、なんか青く染まっているような気がするので、染液につけてそのまま乾燥→水洗いしてみた。

ちゃんと染まります😍💕…とは言え、目指す色にはほど遠いですが、少しずつでも醗酵してるんだな…を実感。

そう言えば、NHKサイエンスZEROで藍をやっていました。藍染めに関しては「藍の華」があったので石灰や日本酒を使った藍染めで参考にはなりませんでしたが、興味深かったです。
やはりインフルエンザA・Bにも効くみたいで新型コロナウィルス対応にも期待できるみたい💓


2020年9月8日火曜日

日本酒実験

 

ご近所さんからエコバッグの藍染めを頼まれ「藍のご機嫌次第だからいつになるか分からない」と伝えたものの、もう2週間以上染液の状態は変わらず😩💨

「日本酒入れたら染められる状態になるかな?」と少し蒅と染液を取って別容器に日本酒をプラスしたのが9月4日(金)。今日は9月8日(火)少し色づきました。…が、この程度だと洗えばすぐに抜けるなぁ。もともと日本酒入れると色落ちはするだろうから、濃い色まで放置しないとね。…って事でフォーラムに還元剤を少し分けてもらうお願いをした。

2年前の還元剤なら我が家にあったんでテストしてみたけど、全く!染められる状態にならず💧

6月29日(月)に2回目染液を作り始めたので、2か月は経過。1回目染液は3か月ほどで染められたので、もう少しで染められる…か?

2020年8月29日土曜日

実験失敗:沈殿藍

 

今回の「沈殿藍」の実験は失敗。灰汁に生葉を付けて3日建つと、「藍の色素が抜けたな」が実感出来る葉の状態になったんだけど…、貝灰を入れてBarMixでかき混ぜても全く色は変わらず…😖💧


以前(2015年)に水に生葉を付けて数日放置し、ドロドロに腐った感じの藍を取り出し、消石灰を入れてBarMixでかき混ぜた時は綺麗な青に変化したんだけどなぁ😭😭😭

今回の分は単なる「濡れた貝灰」としては使える…かな?😅💦

藍の色素は灰汁によく溶け出すことは分かりました!

2020年8月26日水曜日

実験:沈殿藍

  紺邑さんのWebサイトの藍紹介のページに「沈殿藍」があり、

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 気温30度を超すくらいの熱い日に、容器に入れた水に、藍草の生葉を24時間ほど浸します。葉の中のインジカン(インディゴになる前の成分)が水に溶けだしてきます。

 そこに空気を激しく入れ、サンゴの灰や石灰(たぶん、昔は灰汁と貝灰)を少しずつ加え、匂いも泡も消えたら24時間放置。

 インジカンが水に溶けないインディゴチン(インディゴ)に変わって底に沈んでいるものを、沈殿藍または泥藍といいます。

 これを乾燥させて固めたものが「藍じょう」です。インド藍として輸入されているものがこれ。

 沈殿藍は、醗酵ではなく、酵素の作用で作られるので、微生物が存在していません。ですから、醗酵させるのがすくもよりも難しく、沖縄では昔から、すくもとの併用が行われていました。凡そ、暖かい地方は沈殿藍が原料ですが、これを原料とする醗酵の藍建ては、ほぼ無いと言っても良い状態です。

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と書いてある。2016年に沈殿藍を作ったことがある。…が、材料を「藍の生葉・灰汁・貝灰」とするなら、出来上がった泥藍を染液に入れても良いんじゃない?ちょっと色が良くなるかも?…という淡い期待から沈殿藍を作ってみることに。


今朝、瓶の中に藍の生葉、3番灰汁を入れてみた。するとお昼頃には葉は傷んだ感じになり、灰汁はうっすらと色が溶け出している!😲❗ 灰汁すげー!それだけ藍が溶け出しやすいんだな…を感じた瞬間。