2020年8月26日水曜日

実験:沈殿藍

  紺邑さんのWebサイトの藍紹介のページに「沈殿藍」があり、

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 気温30度を超すくらいの熱い日に、容器に入れた水に、藍草の生葉を24時間ほど浸します。葉の中のインジカン(インディゴになる前の成分)が水に溶けだしてきます。

 そこに空気を激しく入れ、サンゴの灰や石灰(たぶん、昔は灰汁と貝灰)を少しずつ加え、匂いも泡も消えたら24時間放置。

 インジカンが水に溶けないインディゴチン(インディゴ)に変わって底に沈んでいるものを、沈殿藍または泥藍といいます。

 これを乾燥させて固めたものが「藍じょう」です。インド藍として輸入されているものがこれ。

 沈殿藍は、醗酵ではなく、酵素の作用で作られるので、微生物が存在していません。ですから、醗酵させるのがすくもよりも難しく、沖縄では昔から、すくもとの併用が行われていました。凡そ、暖かい地方は沈殿藍が原料ですが、これを原料とする醗酵の藍建ては、ほぼ無いと言っても良い状態です。

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と書いてある。2016年に沈殿藍を作ったことがある。…が、材料を「藍の生葉・灰汁・貝灰」とするなら、出来上がった泥藍を染液に入れても良いんじゃない?ちょっと色が良くなるかも?…という淡い期待から沈殿藍を作ってみることに。


今朝、瓶の中に藍の生葉、3番灰汁を入れてみた。するとお昼頃には葉は傷んだ感じになり、灰汁はうっすらと色が溶け出している!😲❗ 灰汁すげー!それだけ藍が溶け出しやすいんだな…を感じた瞬間。

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