初心を思い出すために、紺邑さんに藍染めに行った時の日記を転記しておきます。
紺邑さんに興味を持ったのは剣道部に入ったコータの友だちのママから「毎日〃顔も体も藍色になって帰って来るよ。」というメール。私は還元剤を使っての化学染めしかしたことないけど、そんなに色落ちするとは思えないので、検索している内に紺邑さんのこのページに行き着いたから。
前々から「藍を建てたい」と思い、本やネットで色々読んでみて、みんなやり方が違う、でもちゃんと藍染めが出来ているので「色んなやり方でも出来る」と思ったが、ハイドロや石灰がどうして必要なのか疑問を持っていた...というかチンプンカンプンってのが正直なところ。(^-^;
でも日本では古来から藍染めはそこここで行われた身近なものなので、そんな難しい事はしなくて出来るんじゃないかと思っていた。そこへ紺邑さんの「真に醗酵の藍染めの事」を読み、目から鱗がボロボロ取れるような思いをした。今まで「こうするだろうな。」と思っていた事が真逆だったから。
これは自分の目で見て、手で触って、匂いを嗅いでみなくては!しぜんっこのスタッフTシャツは、藍を育て、摘み、乾燥させて、スクモもどきにしたものを化学建てして染めている。が「まだ藍成分が残っていると思うのに、還元剤がなくなったから終わり。」になるのが勿体なく「なんか違う」と感じていた。
茨城に来て、時間と手間を掛ければ色んなものが美味しく・素敵に作れる事を知った私には「昔の人が作った様なすごくシンプルな方法で藍を建てれば、藍を無駄なく使えるハズ」と思っていたので、紺邑さんの話はすごく腑に落ちる。「外置きで氷が張っても大丈夫だよ。微生物は生きている。」と言って頂き俄然やれる気になった。
自己流で進めている分の問題点も見えてきた。
微生物と考えればやり方は見えてきた。弱ってきたら休息と栄養を取る。人間と一緒。元気な時もあればそうでない時もある。様子を見ながら付き合えば出来る!...気がする。(^^)
紺邑さんの藍建て講習会に行きたいな~。...でも8日間毎日ってかなり難しい。(ーー;)
---追記---
覚えている内に手順などをメモ。
使用バンダナ:綿ローン
染め時間:バンダナ1枚/2時間ほど
01/染める形にバンダナを折る。輪ゴムや板などは不要。
02/バンダナを水に端からそ~~~っと付ける。綿ローンだと、これだけで形が崩れないらしい。
03/藍瓶の底にはドロドロになった藍が沈んでいるので、ザルを浮かべ、その中で染める
04/端から泡を立てないように静かに〃入れる
05/藍を布に押し込めるように5分ほど指で押す
06/藍瓶の中に5分ほど放置
07/引き上げ、ザルの上に置き5分ほど空気にさらす
04~07を4~5回繰り返す
08/染め上がったら広げる
09/水に入れ、空気と攪拌するようにバシャバシャ洗う
10/綺麗な水に入れ、空気に触れさせるようにバシャバシャ洗う
11/洗濯機ですすいだ後は、パタパタ振る。振ると色がハッキリ出て来る。
12/お天気の良い日に外で干し、太陽で焼く
13/70度のお湯に入れる、時々かき混ぜながら1時間ほど放置する事で渋が抜け、青色が冴えるようになる。


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