2020年10月30日金曜日

紺邑さんブログより

2018年3月12日 (月)「分かるという事 感じる力(本染めを目指す人たちへ)

この記事の中に

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 藍は水に溶けません。水に溶かさなければ染ものになりませんから、世界中、様々な方法で藍を水に溶かしています。

 日本の藍染の原料を「すくも」と言います。藍草の葉を乾燥させて粉々にし、水はけの良い土間に積み、水を打ち、むしろを被せて寝かせ、数日経ったらむしろを剥いでまた水を打って切り返し、また寝かせ、その工程を十何回も繰り返し、100日程かけて堆肥のように醗酵させた物です。

 藍の含有量は、3~4%くらいと言われています。それを灰汁でまた醗酵させて、藍を水に溶けるようにすると藍染が出来るようになる。

 この方法は、室町時代に確立されたようです。

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…とあります。

去年作ったスクモは100日以上をかけ、何度も切り返し作ったものですが、冬期に作っている+やっぱり量が少なすぎて温度が上がらず、醗酵が足りないんだろうな…と想像します。

また「灰汁でまた醗酵させる」とありますが、これが謎。紺邑さんのところでは1週間程度で染められるようになる。これが醗酵だとすると、元々種菌が存在していないとできないと思う。

我が家で牛乳からカスピ海ヨーグルトを作っていますが、やっぱり種菌があって常温で2日くらい。これをただ牛乳だけで醗酵するのを待っていたら…。

今我が家の染液の状態が種菌が“あっても少ない”状態だと思われるので、「灰汁でまた醗酵」できるのであれば、かなり時間が掛かるんだろうな…と思います。えぇ相変わらず染まる気配はないです💦2回目染液なんか良い色してるんだけどなぁ~。まったく定着しない😓💨

2020年10月20日火曜日

染まる気配が無い…、炭

 

染まる要素が「発酵」だとすると、秋がないほどに寒くなったので難しいような気がする今日この頃。来年春以降に期待するしか無いのかな~~😞💨

写真の上は1回目染液、下が2回目染液。染まる気配は全く無い😂

少量の藍葉・土間で作るわけでも無い我が家での蒅作りでは長く寝かせるのが良い方法なのかもしれない。2年寝かせた科学建て用のなんちゃって蒅はビニールに良い感じの色膜が張ってたからなぁ…。もちろん空気に触れさせたり返したりしてないので臭かったですが、ちゃんと作っていれば良い感じなのではないかな…と。

なんの番組かは忘れましたが、たしか蓮根栽培の土作りで「微生物がたくさんいる方が良い土が出来、よく育つ」って言ってて、土に炭チップを入れるそうだ。炭の多孔質が微生物の住処になるらしい。炭なら我が家で作れる(画像は私が作ったお花炭)。モミジバフウなんて元々凹凸あるし、固くて潰れそうに無いから染液の中に入れ込んでも良いかもね😏 あれ?蒅作りに入れても良いのかな?


番組の中では「微生物は糖分も好きだから」…とハチミツ水を発酵させたものを作ってましたが、本建てに糖は禁忌。

2020年10月11日日曜日

藍の花

 

愛らしい😍💕

染液の手入れ?蒅途中経過

 

相変わらず1回目染液、2回目染液とも染まりそうに無いです😢💧 時が経てば発酵するかも…と思いつつも、ちょっと試したいことがあり手入れ。

「何かが足りない」のでは無く「足りすぎている」のかな?…と基本に返って灰汁を多くしてみては?…と思い、2回目染液を半分くらい捨てて、暖めた灰汁を2~3日に分けて足してみようかと思っています。

なぜ2回目染液を選んだかと言うと、1回目染液は「染まった実績がある=染めるための微生物が確実にある」ので、経過観察してみたい。

&2回目染液はごらんの通り、ビニール袋の中で建てているので、蓄熱式湯たんぽを染液の下・蒅の部分に当てて、蒅を暖める事をやりやすいから。

濃くて良い感じの染液なんだけどな~。何が悪いのかサッパリ分からない😑😑😑

蒅作りの途中経過ですが、8/1開始の分は、葉の形状がわかりにくくなってきています。10/3開始の分はツンとした匂いがして、まだ葉も青く形もしっかり。

やっぱり温度は上がって無いので、その分時間をかけて発酵されるしかないなぁ~。

私の中では微生物って強いイメージ。だって冷蔵庫の中でもカビるものはカビるからね😅💦これから冬に向かうけどしっかりじっくり発酵してくれる事を期待しています。

2020年10月10日土曜日

絹のマスクに藍染め

 

高齢な実家の両親へのプレゼントとして絹のマスクを買い、藍染めをしました。

顔の大きな父と小さな母。どちらにも使えるようにアジャスター付きのものを選択。

生葉染めでは絹は良く染まり、綿は染まりが悪い印象ですが、本建ては違うのか?思ったより薄くにしか染まらなかった😓(下洗いしてないのが敗因との噂もありますが…)

絹の特製で、抗菌・防臭・吸湿・保湿・UVカット…などがありますが、藍染めも負けていませんからね。

元々は白いマスクでしたが、汚れが目立つので、手染めの味がある(色むらがある)藍染めだと汚れも目立たず、抗菌・防臭効果はWで得られるので良いかも😉💕

今年は息子の高校受験で元々帰省しない予定でしたが、ますます帰りづらいくらい新型コロナ蔓延で…、このマスクで元気に冬を乗り越えて欲しいと思います。

2020年10月7日水曜日

藍:開花

 

フォーラムの藍畑と比べると約1か月遅れの開花。

しかも、これ、葉を取った後の茎を生ゴミ捨てに放置していたもの😅💦ここは肥沃な土になっているらしい。

もちろん藍畑の分も、花芽が上がってきていますが、開花までには至らない。

2020年10月3日土曜日

蒅作り、発酵による藍建てとは?

 

蒅作り第二弾。8月1日(土)に第一弾を作り、発泡スチロールの中に入れていましたが、やっぱり温度は上がらないので、10月1日(木)作成開始の第二弾と共に25リットルのポリバケツの中に入れ、藍物置にて作る事にしました。

ポリバケツの外にはウレタンを巻いて、中には保冷バッグに使う薄い銀のウレタンを入れました。

第一弾・第二弾合わせてバケツに直接…とも思ったんだけど、かき混ぜる事を思うとビニールに入れておいた方がやりやすいんだよなぁ。(必要に応じて)湯たんぽ等で加温するのもやりやすいだろうし。

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さて、本建ての方は相変わらず染まる気配が見えない。

「腐敗しなければ発酵する」…と私は考えていますが、紺邑・大川さんにFBで質問した際に「そうでしょうか?私には知り得ない藍建てです。」と言われた事があります。←これを言われた数週間後に染められるようになりましたが、すぐに色が消えました💧

大川さんのやり方、環境では数日で建つのが当たり前なのでしょう。

それは多分ですが、味噌作りに先輩味噌を入れた方が早く確実に作れるのと同じで、甕の中に必要な微生物が居るんではないか?…と考えています。もちろん蒅作りの際の発酵加減も関係しているとは思います。

何もかもが初めて。必要な微生物も非常に少ない状態でやっているので時間が掛かっても仕方ないのかもしれない。建て始めは嫌な臭いがしましたが幸い変な匂いは全然なし。…ただし手で直接かき混ぜると漬物臭い感じは手に付きます😅

また水に溶け染められる状態になった藍成分は新しく来たものにくっつく…らしいので「染められるようになった!」と色々染めていると、くっつきやすく(染まりやすく)なったものがなくなり、またそれを作るのに時間が掛かるのかな?…って印象があります。

取りあえず長期戦で経過観察しないとですね。時が解決してくれると良いのですが…😖💦